エスキス
今日は、M1、B4にそれぞれわかれてエスキスを行いました。
以下、M1のエスキスです。
富山くん
人がいれるくらいの風速に果たして出来るのか?ということを検証してみた
今回スタディをしたモデルは壁の抵抗を受けすぎ
解析設定→対称面設定でz(+),z(-)にチェックを入れるとそこの摩擦をなくすことができる
そろそろ空間のイメージを具体化していかないといけない
扱うパラメータを疎密からより建築に近い言語におとしていくことが必要
大國さん
三角形の形の面白さ
日射当たる面・天井高さの変化・雨流れる
スケールを決めないとシミュレーションもまわせない
空間につながるイメージが欠如しているのが問題
三角形にとらわれすぎると空間のイメージが貧弱なものになってしまう。傾斜と室内容積の組み合わせと読み替えてスタディを進めたほうがやりやすいのではないか?
形態と温熱環境の関係性は
傾斜=受熱量、投入熱量
容積=必要熱量
素材=室温安定性
石綿さん
川への愛着を感じない
自然だけど都市化されちゃっているところが面白い
テーマを変えられれば変えたい
小松くん
屋根の変化だけで空間に変化を与えたい
回廊が別の形で現れたらいいなと思った
aris
球形の方がいい結果となった
スロープを再現したいが、解析をかける都合上、ボコボコができてしまう。それが、実際よりも風速を遅くしてしまっているのではないか?
今日はM1の人の集まりがとても悪かったです。
前半の密度が濃かったこともあり、少しトーンダウンしてきている印象です。
中間講評まであと2週間なので、もう一度気合を入れなおして案のブラッシュアップをしていきましょう!